立花中学校、福祉体験!
7月5日(水)
今日は近くにある立花中学校3年生のお兄ちゃんお姉ちゃんが福祉体験で広場にあそびに来てくれました!
朝から土砂降り⛆…警報が出て来られないんじゃないかとやきもきしましたが、どうにか午後から雨がやみました⛅
午後1時半過ぎに生徒さんたちがハルモニア広場に到着!
子どもたちは大きなお兄ちゃんお姉ちゃんに大興奮でした❤
初めはお互いにドキドキ(≧▽≦)
ぎこちない手つきで抱っこする生徒さんたちにお母さん達も「我が子もこんな風になるのかしら(^-^)」と温かい目で見守っていました♪
子どもたちもお兄ちゃんお姉ちゃんが遊んでくれると分かると、絵本を読んでもらったり、おもちゃで遊んでもらったりといつも以上に楽しそうでした❤
お兄ちゃんたちとの最後の遊びは、いつもは午前中にしている「おはなし会」📖
子ども達とお兄ちゃんたちの笑い声がはじける楽しい時間を過ごすことができました♪
~中学校の生徒さんの感想(一部抜粋)~
貴重な体験ができました。最初は怖がられたりするんじゃないかと思って、楽しみな気持ちと緊張する気持ちがありました。抱っこすると泣いてしまったけれど、絵本を読んだりくすぐると笑ってくれて、とても可愛かったです。笑ってくれる時はいいけど、泣き出した時にどうやって泣き止ませればいいのか分からなくて難しかったです。お母さん達はすごく慣れていて、すごかったです。私のお母さんもこんなに苦労していたのかと思うと感謝しないといけないと思いました。私に将来子どもができた時は、ハルモニア広場のような施設に行ってみたいと思いました。
今回の体験で初めてハルモニア広場を知りました。子育ての悩みを相談し合って楽しんで子育てができる環境を作っていくと言う事を大切にしているというこの場所は、すてきだなぁと思いました。部屋中に暖かさがあふれているように感じました。
入ってすぐに、誰とどう触れ合えばいいのか分からず固まっていると、保護者の方が「一緒に遊ぼ!」と言ってくださり、とても嬉しかったです。
赤ちゃんが泣いている時に、なぜ泣いているのかやどうやったら泣き止むかが分かりました。しゃべれないけど、声をかけたら身振りや手ぶりで答えてくれたので、とてもうれしかったです。今回の経験を将来の子育てにも役立てたいと思います。
赤ちゃんは何をしたら喜ぶのかな等たくさん悩みました。絵本を読んだり、おままごとをしたり、自分も楽しんで遊ぶというのが、赤ちゃん・幼児が喜ぶことなんじゃないかと感じました。
赤ちゃんが恥ずかしがり屋で抱っこは嫌がられたりしましたが、言葉も覚え出す時期、しゃべりだす時期とお母さんの方から教えてもらい、成長していく上で色々な時期があるんだなと思いました。子育ては大変だけれど、子どもに癒されたりもして良いことも悪いこともあると言う事が学べました。ハルモニア広場のように親も一緒に成長していける施設が増えていったらいいなと思いました。